Archive for 11月, 2015

健康に興味がある人

国が、30年近く前に、機能性食品を決めました。機能性食品は、健康に興味がある人が、盛んに利用しています。食品には、3つの要素があるとしています。

栄養機能とはカロリーや栄養のことで、人体を保つために必要です。感覚機能とは、味わい、風味、おいしさなどがあてはまります。体調調節機能は、病気にかかりにくい体をつくったり、加齢の影響から体を守る役割です。つまり、機能性食品とは、食の持つ3機能のうち、体調調節機能に重点を置いて製造されたものです。

機能性食品を言い換えると、食べ物に含まれている体調調節機能を担う成分でつくられた食品ということになります。医食同源という価値観が、機能性食品の根底にはあります。機能性食品を補給することで、病気になりにくい体や、健康状態のいい体をつくるというものです。

この機能性食品という単語は、日本で考案されました。最近は日本以外の国でも、機能性食品という考え方をしています。機能性食品は、薬と違って、何らかの疾患の治療効果があるような書き方はできません。

けれども、機能性食品の概念によって、厚生労働省は保健機能食品という枠組みをつくり、その食品の体調調節機能について書けるようにしています。どんな効果がある商品かを書きたい時には、保健機能食品としての認可を得る必要があります。

 

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栄養分

冬に栄養素が不足して冬型の栄養失調になる人が最近増えているといいます。温度差によって動悸が激しくなったり、まぶたがぴくぴくしたり、口内炎ができやすくなったりすると、冬型の栄養失調の恐れがあります。

体の中にある栄養分が、寒さに対抗するために一定量使われてしまい、普段と同じ食事の仕方では、欠乏する栄養素があるのが、冬型の栄養失調の背景にあります。冬型の栄養失調は、脳、血管、心臓に負担がかかることがふえますので、その分、気をつける必要があります。冬に不足しがちな栄養素とそれを多く含む食品にはどのようなものがあるのでしょうか。

マグネシウムは寒さで硬直した筋肉、血管を元に戻すのに使われるため冬に不足しがちです。マグネシウムという栄養素の不足は心疾患につながりやすく、反対に効率よく摂ると心臓の筋肉の動きをスムーズにします。豆腐加工品や、海藻類を摂取することで、マグネシウムの不足を補えます。冬に必要な栄養成分の一つが葉酸です。

葉酸は赤血球をつくる働きを担っているため、赤血球が酸素を送って体を温めるためには重要な存在です。この葉酸が不足すると、貧血の可能性がアップします。高血圧や、動脈硬化にもかかりやすくなるようです。保湿成分である脂質も冬に不足しがちな栄養素のひとつです。良質な資質を魚やオリーブオイルなどから摂取するようにしましょう。

冬に不足しがちな栄養素を食事から意識して摂るように心がけましょう。

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